コロナ禍の日本帰国：タイ嫁を広島から羽田まで迎えに行った話
７月の連休にタイ嫁がタイから日本に帰国した。
タイ嫁を迎えに、tomtomは広島から羽田空港まで迎えに行った。自家用車で。。。
こんな長距離運転は初めてだから、１日目は愛知県で宿泊して、２日間掛けて東京まで行くことにした。
今回のタイ嫁の日本帰国用（バンコク～羽田）の航空券はANA。
奮発して１ランク上のプレミアムエコノミーを手配した。。。
プレミアムエコノミーを手配したのはもちろん愛する嫁を想ってである。コロナ禍でPCR検査やら不安だろう。周りの乗客は日本人ばかりだろうし。
実際にはエコノミーよりもプレミアムエコノミーの方がなぜか安かったのだけれど。
日本政府は現在、例え「日本人の配偶者」であっても、外国人の日本上陸を拒否している。しかし、タイ嫁は４月２日以前に日本を出国した「特段の事情がある者」として日本の入国が認められている。
念のため、タイ嫁がバンコクの空港でチェックインの時に搭乗拒否されぬよう、法務省のホームページの写しを持参させておいた。。。。がこの心配は無用だったようだ。
スムーズにチェックインできたらしい。
機内食もおいしくいただいたようだ。普段のタイ帰省にはエアアジアXとかライオンエアとか、LCCばかり乗ってるからね。
タイ嫁によると、この便の乗客は１５名ほどだったらしい。
こりゃ大赤字でしょうな。。。
tomtomは早朝6:00に羽田に到着。
既にバンコクからのフライトは到着（定刻5:55）しているようだ。
タイ嫁を到着フロアで待つ。ここで待っているのはtomtomを含めて3人ほどいた。す、少ない。。。
タイ嫁に会えたのは午前７：３０くらい。思っていたより早かった。
同じ便の乗客に日本語の話せるタイ人がいたらしく、PCR検査の時に通訳してもらったらしい。（お手伝いいただいた方、ありがとうございます。）
タイ嫁は自宅待機要請が出てるから、タイ嫁をピックアップして、そのまま１６時間掛けて広島まで自家用車で直行。
本当は途中でどこか宿泊したかったけど、それは無理。。
九州の人は自家用車でどうしにか移動できるとして、北海道の人はどうしてるんでしょうか？
本当に疲れた。。。。早く収まってくれることを祈る。
最後まで読んでいただいてありががとうございます。 励みになるのでついでにポチッと押してって！！
