Sawasdee ~タイ人嫁との国際結婚の日常~

タイ人女性と国際結婚生活する上で経験したこと感じたことを書いていきます。。。。

バンコク滞在時の様子 2022年9月

前回は、成田からバンコクまでの移動の話を記事にしました。今回は滞在中の様子でも書いてみようと思います。

 

バンコクはもう数えきれないくらい行ってまして、最近は、もう滞在中に写真は撮らなくなってしまいました。ブログに載せるために写真を撮らなくては、と思うのですが…暑さと面倒くささが先行し撮っていないのですが、滞在中に撮った写真を使って何とか記事にしたいと思います。(汗)

スワンナプーム空港でお出迎え

スワンナプームにはタイ嫁一家(両親、兄夫婦、兄夫婦の子)の総勢5人で待っていてくれました。
タイ嫁にとっては2年2か月ぶりに再会する家族です。まさかこんなに長い間タイに戻れなくなるとは思ってもなかったよねぇ…どんな気持ちかしら?

でかいスーツケース2個と段ボール2箱もあったので、わざわざ車2台で空港まで来てくれてました。

 

2年半ぶりに訪れたバンコク

空港からタイ嫁の実家への移動の際に、高速道路上から真新しいバンス―中央駅が見えましたね。外観はなかなか綺麗な巨大な駅でした。
バンス―中央駅の写真を撮らなかったので、代わりに昔撮影したホアランポーン駅の写真を載せておきます。独身時代はここからチェンマイやノンカイに夜行列車で行ったもんです。懐かしいなぁ…

それ以外の変化は何かあったかな?特に気付きませんでした。

昔撮影したホアランポーン駅構内

タンブン巡り

タイに行くと必ず行くのがタンブン。
まず、タイ嫁に連れて行かれたのは王宮近くの仏教寺院 ワットスタット。

欧米人観光客も何人かいました。欧米人観光客はマスクしてる人、いないですね。彼らの国ではもうマスクなんてしないのでしょう。バンコクではマスクして歩くと、実際暑苦しかったです…

こういうのがいくつもあります。圧巻です

すぐ横でタイ嫁がお祈りしてます

ワットスタットは、バンコクのシンボル サオ・チンチャーの前にあります。サオ・チンチャーはタクシーで何度か横を素通りしたことがありますが、いざ目の前で見るとデカイです。

ワットスタット前のバンコクのシンボル サオ・チンチャー

トゥクトゥクのおっちゃんと

そのあと、チャオプラヤ河を渡って、有名なシリラート病院近くの王朗市場(ตลาดวังหลัง)というマーケットに行きました。このマーケットの存在はタイ嫁に連れて行ってもらって初めて知りました。(写真撮ってなくて後悔)

そういえば、シリラート病院と言えば、死体博物館ですよね。10年以上前に、タイ嫁と出会う前に行ったことあります。今もあるのかな?

 

おそらく、マーケットの方は、ガイドブックに載っていないと思います。外国人の利用はほぼ皆無でした。近くに医学の雄 マヒドン大学があるせいか、学生風の若い人や、高校生も多かったですね。観光地化されたマーケットとは違う、ローカル感溢れるマーケットでおすすめですね。

 

次回は、帰国時の様子でも書いてみようかと思います。