福岡 ⇒ バンコク往復 年末年始の航空券は激高
早速ですが、年末年始のバンコク往復の航空券を手配しました。
タイ嫁は今、バンコクの実家で過ごしています。このブログには初めて書くのですが、タイ嫁が妊娠しました。９月にタイ嫁が実家のバンコクに帰省したのは、タイでの出産の為です。出産を日本でするか、タイでするか…総合的に考えて自分達にとってはタイでする方がメリットが大きいだろう、と悩んだ末に決めました。
まぁ経緯と理由は別途どこかで記事にするとして…今回は年末にタイ嫁に会いに行く際の、航空券を手配しましたので、その話でも書こうかと思います。
最近のニュースだと、日本入国時におけるPCR検査免除（ワクチン３回接種が条件）であったり、訪日外国人向けの査証免除措置を拡大したりと、やっとのことで、本格的な緩和の方向に舵が切られようとしているようです。こうなると、航空券の値上がり必至、早めに手配した方が良いな、ということで、さっさと購入しました。
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今回もタイ・ベトジェット 福岡便 を往復で取りました。お値段 往復 93,096円（預け荷物 往路25kg、復路20kg 含む）。一応、購入時点（９月末）での最安航空券です。た、高い…
９月末頃に購入したのですが、今さっき同条件で検索したら、138,490円まで跳ね上がってましたね。値上がり速度半端ないです。燃油高、円安、水際対策緩和と値上がりの要素しかありません。
良く見ると、"International tourist tax（国際観光旅客税）"という名目で、日本政府が日本を出国する全ての人を対象に2019年？から1,000円上乗せ徴収されています。ずっと日本は鎖国状態で観光客を受け入れてなかったんですが…受益者負担の原則を全く無視した徴収で、正直、到底納得できないですね。
韓国経由チェジュ航空といった便もありましたが、韓国入国が必要なのと、昨今は各国の入国条件がコロコロ変わるので、直行便一択で探しました。
バンコク往復でLCCで約１４万円なんて、正直、手が出ません。この価格帯だと、年末年始を諦めて、渡航時期をずらしていたかもしれません。フルサービスキャリアなんて、もっと高いですからね。今はまだ１０月初旬ですけど、これから値段はもっと上昇するのではないでしょうか。
年末年始に海外渡航をお考えの方は、早めに買っとくことをお勧めします…
