Sawasdee ~タイ人嫁との国際結婚の日常~

タイ人女性と国際結婚生活する上で経験したこと感じたことを書いていきます。。。。

バンコク⇒日本への帰国 タイ・ベトジェット 福岡便 22年9月

久々のバンコク滞在で、3泊ほどタイ嫁の実家で寝泊まりし、帰国の途ということになります。タイ嫁はもう少し実家でのんびりしますので、今回は、私tomtom一人での日本帰国です。

22年9月某日 バンコクスワンナプームの様子

帰国便の出発が夜中の0:45発だったので、スワンナプームにはちょっと早めの20時半頃に到着、んで、出発フロアに行ってみると…何ちゅう人の多さ!!

え?今、世界はコロナ禍じゃなかったっけ?数日前の成田空港の閑散とした状態を見ていた自分にとっては、当然みんな自粛ムードなんだよね?っていう日本の価値観を打ち砕かれた瞬間でした。

混雑するスワンナプーム空港 21時頃

タイ・ベトジェット (Thai Vietjet) 福岡行き チェックイン

予約していたのはタイ・ベトジェット (Thai Vietjet) の福岡行き。連休でもない平日のフライトなので、ガラガラだろうと想像しながら、出発3時間前にチェックインカウンターに行ってみると、意外や意外 既に長蛇の列!!どうやら激混みの予感です。

客層を見ると、所々でタイ語が聞こえます。ベップ(別府)、ユフイン(湯布院)、クマモト(熊本)と言った言葉が聞こえますので、観光でしょう。これまた意外にも日本人とタイ人が半々くらいでしょうか。

余裕をもって並んだつもりが、結局2時間近く並び、チェックインが終わる頃には出発1時間くらい前になってしまいました。毎回思うのですが、スワンナプームではチェックインに要する時間、どの航空会社のフライトを選んでも大抵長いです。長すぎます。ステータスを持たない身分ですが、何とかならんでしょうか…?

実際は写真に写っているよりも激混みです

一応、チェックインの際には、MySOSの青色画面を見せるように求められました。まぁこの辺は事前の想定通りです。

機内へ

搭乗ゲートへ移動すると、あっという間に搭乗開始です。チェックインの段階から予想していましたが、搭乗率ほぼ100%です。

もう夜中だというのに、機内にはアップテンポ♪♫♩でアップビートなメロディー♬♪♭♯がチャンチャカ流れていました。いや、そんな気分じゃないんよ…寝かせておくれ…。

ところで、タイベトジェットの福岡便は、今年の7月に就航したばかりの新しい路線ですね。タイ国際航空の福岡便がまだ再開していない中、LCCであるタイ・ベトジェットが先に就航してくれたのはありがたい…ちなみに今回、私tomtomの購入価格は34,733円(25kg預け荷物付き)でした。バンコク~福岡便は、これまでにいくつもの航空会社が就航撤退を繰り返していますので、長らく定着して欲しいもんです。

機材はA321の単通路なので、通路は1本なので、たくさん人が通ります。通路側の座席ですと、落ち着いて寝てらんないです。通路を歩く人の振動が地味に体力を奪います。正直なところ、体力的には結構しんどいですね…LCCだから仕方ありませんが。でも、やっぱり、同じ値段だったら、ZIPのB787の方がいいなぁ…

福岡空港到着 コロナ禍の帰国はどんな感じ?

定刻通り福岡空港到着です。

降機してからパスポートコントロールまで、撮影禁止でしたので撮影していませんが、あっち行ったりこっち行ったりと、乗客の動線が長く設定されています。お年寄りには少しハードかもしれません。実際、乗客のお年寄りの方で、ご家族と思われる付き添いの方に手を取ってもらって歩いている方がいらっしゃいました。

途中、何度もMySOSの青色画面を見せる必要があります。経路上にスタッフの方が何人もいらっしゃいます。MySOSの青色画面を見せて「オッケーです」「こっちです」って言っていただくような感じですね。そんなに人いるだろうか…

 

降機から空港を出るまでは思ったよりも早かったです。タイ嫁はもう少し実家で過ごすので、しばらくは一人になりますが、またボチボチ記事にしようと思います。