不自由な生活
先日、タイ嫁がバンコクの親戚とLINEで画面で通話してたので、ちょっと横から覗いてみた。すると1年半前に会った際に9歳だった男の子(甥っ子)の顔つきが随分しっかりしてきた。
タイ嫁がタイから日本に戻ってきてちょうど1年経過したが、タイ嫁も甥っ子については同じことを思ったようである。
あぁタイとの行き来が自由に出来なくなって時間が随分経ったもんだなぁと思った。
そんな中、我が家にも先日、新型コロナワクチン接種用クーポン券がtomtomとタイ嫁用と2人分届いた。
タイの新規感染者数が1万4千人を超えた(2021/7/23)そうで、連日の最多更新を記録している。人口7千万人程度の国でこの数字なので、単純に人口比で日本の5~6倍の感染率ということになり、一向に改善する兆しが無い。
タイ国内の長距離バスの全路線の運休と、国内航空便の運航が7月21日から原則禁止が発表され、ますます行動が制限され、窮屈な生活になってきている。
来年2月までにタイ嫁はバンコクに戻って運転免許証の更新手続きをしなきゃいかん。
現在、日本からタイに入国した場合ホテルで10日間の隔離生活が必要で、当然その費用も発生するし、それに加えてバカ高い航空券(昨年は片道17万も払った)も用意せないかん。
それか免許更新はもう諦めるか…( ;∀;)マジデ
国際結婚している方はこういったことは多少は覚悟の上だろうが、
それにしても一体いつまでこの生活が続くんやろうか…
ワクチンの接種が進んで状況が改善されることを祈るのみである