電子レンジ買うのも苦労する話
先日、我が家の電子レンジ(SHARP製)が壊れた。
tomtomがかぼちゃの煮物を電子レンジで作っていたら、いきなりボンッ!と大きな音がして、電源が入らなくなった。
tomtomが学生時代に1万円で買ったもので、18年以上使用していたことになる。。。。まぁ十分元は取ったな。。。
ということで、新しいのを買いにタイ嫁と近所のヤマダ電機に買いに行くことにした。
正直、tomtomは料理にあまり詳しくないのでどれを選んだらいいのか分からない。
取説を読んで機能をタイ嫁に説明できるほど料理に詳しくもない。
仕方ないから取説(正確には取説に載ってる写真)を見せて適当なのを選ばせる。
タイ嫁は「クッキーが作れるこれにしよう!」「ケーキも作れるんだね!これにしよう!」とか言っている。
tomtomは「いや、そんなもん普段作らんやろ。作ったこともないやろ」などのツッコミは経験上喧嘩の元になるから思っても言わない。
結局、「茶わん蒸しが作れること」「色が白であること」を理由にパナソニック製の電子レンジ税込3万7千円に決定。
正直、茶わん蒸しなんか、もっと安いレンジでも作れると思うが、後から「あの時安いヤツを選んだからあんたのせいで。。。」と口癖のように言われるのを避けるため、タイ嫁のチョイスに従っておいた。
ボタンや表示が日本語のみだが使いこなせるんだろうか。。。現状の1万円の電子レンジでさえ使えてる機能はほんの一部だと思うが。
たぶん、このへんのやり取りって日本人夫婦の間でも一緒じゃないだろうか。。。知らんけど。